1958年設立の「長春体育学院」が前身。1962年に「吉林体育学院」に改称。1962年に財政困難となり廃校。改革開放後の1981年に再建。2004年に吉林体育運動学校を編入。
特徴吉林省人民政府に属する体育専門大学。教育、競技、科学研究と企業経営を一体とする大学運営の理念にもとづき、世界トップレベルのアスリート100人余りを養成してきた。人文学科の知識と体育専門知識の融合を重視しており、国家体育総局の認可を受け、2006年に体育大学の中で最初に、国家体育総局人文社会科学重点研究基地を開設した。
学部・大学院構成体育教育学、運動訓練学、武術・民族伝統体育学、スケート・スキー・水泳学、体育人文社会科学、運動人体科学、体育芸術学
学生数(2021年調査時)本科生6,160修士課程304博士課程-専任教員数(2021年調査時)391
研究活動国家重点学科-
国家重点実験室-
研究開発経費(2017年収入:千元)-
国際交流(2021年調査時)留学生数-
留学生宿舎数-
海外大学との交流(協定校数)アメリカ、韓国、日本、フランス、台湾等の大学や研究機関と交流・協力関係にある。日本の提携大学としては、東北大学、京都大学、早稲田大学、仙台大学、鳥取大学及び宮城大学等がある。
付属病院-